史上初、米国のガソリン代の平均が5ドルを超えてから、少しずつ値上がりは落ち着いてきている。
6月後半は時期的に学校の夏休みに当たり、通常であれば車で旅行する人が多くなる時期であるが、今年はガソリン代の高騰によって、旅行を控える人が増えると思われていた。
7月4日の独立記念日を2週間弱後に控えた本日、独立記念日に自宅から50マイル以上離れた場所へ旅行を予定している人がどの位いるか、AAAから調査結果が発表された。
今年の予想は4,790万人で、昨年度比3.7%増。COVID-19以前の2019年と同等の人数が旅行をするであろうと予想されている。
ガソリン代の高騰は「旅行」ということに関しては、特に大きな影響は無いようである。
以下AAAのウェブサイトから、米国での平均ガソリン代を発表しているリンクである。
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