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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

勤続年数の中央値

人手不足、Great Resignationと、何かしら雇用マーケットでの話題が多い昨今である。


米国は日本と比較して転職を繰り返すジョブ・ホッピングの文化であり、複数企業での勤務経験が記載されたレジュメを見ることも少なくない。


それでは米国の労働者の勤続年数は何年位なのであろうか。

2020年の調査結果なので、今の雇用マーケットとは多少異なるが、米国での勤続年数の中央値は4.1年である。


ちなみに日本の平均勤続年数は12.1年のため、このデータは米国は日本より転職の頻度が多いことを裏付けるものとなっている。


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