U.S. Centers for Disease Control and Prevention(CDC:米国疾病対策予防センター)が非常事態宣言をしたのが2020年3月4日。
その後、カリフォルニア州でStay-at-Home令が下されたのが、2020年3月17日。
現時点で既に2年半以上が経過している。
そして先日、ニューサム州知事により2023年2月28日、非常事態宣言が発令されてから約3年後に非常事態宣言を終了することが発表された。
カリフォルニア州のCOVID-19対策は全米でも最も厳しいものであり、ロックダウンやマスク着用義務、ワクチン対策等々の義務が生じていた。
現在はSMARTERと呼ばれる長期的な戦略へ移行しており、今後はCOVID-19関連で規制が強化することはない状況である。
COVID-19は3年が掛かって収束を迎えることとなる。
コメント