top of page

Supplemental Paid Sick Leaveは31日で終了

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2022年12月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年1月1日

COVID-19関連の病欠休暇の提供義務は、12月31日で終了となる。


COVID-19禍中ではSupplemental Paid Sick Leave(SPSL)は、企業が提供しているSick Leaveとは別に提供が義務付けられていた。


カリフォルニア州では2022年9月30日まで延長がされたSPSLは、再度延長となり、12月31日まで提供が義務付けられた。


26名以上の従業員を有する企業に適用義務があり、COVID-19関連での病欠をする従業員は最長で80時間までの有給でのSick Leaveが使用可能である。


ここにきてCOVID-19の感染者数が増加しているが、会社は12月31日までの休職に対してのみSick Leaveの提供義務があり、2023年1月1日以降は適用義務が無くなる。


Comments


コンタクト
​人事関連のご質問、サービスへの不明な点等、HRリンクス社へのお問い合わせはこちらまで。

© HR Linqs, Inc. All Rights Reserved 

bottom of page