Global Work Analytics社がRemote Work Statistics and Trends During Covid-19(COVID-19におけるリモートワークの統計と傾向)というデータをまとめているので、紹介をしたい。
米国のフルタイムの労働者の約70%が、COVID-19中に在宅勤務をしている
2人に1人は、COVID-19後、リモートワークを提供していない仕事には戻らないことを検討している
75%の人が、在宅勤務ではオフィス出社をしていた時と比較して、同等かそれ以上に生産性が高いと考えている
50%の人が、今後もリモートワークが許可される場合は引っ越しを検討している
リモートワークにより、通勤時間を1日平均で40分短縮できる
COVID-19以降も80%が週3回以上の在宅勤務を希望している
20%の人が、COVID-19の期間中に仕事量が増えたと回答している
ホームオフィス機器、家具、ケーブル、椅子などの費用を負担している企業は20% - 25%のみ。
80%の人は、COVID-19 以降も企業がリモートワークをサポートすると考えている
フルタイム従業員の23%が、少なくとも一部の時間、自宅で仕事をするために10%以上の減給を受け入れると回答している
44%は、ビデオ会議のためにドレスアップ(服装、髪型、化粧など)をする必要がないと考えている。
COVID-19の期間中、労働者は平均して月に479.20ドルの節約をしている。
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