5月3日にSBAから追加で発表されたPPPの免除に関しての項目に、再雇用についての記載がある。
再雇用をオファーした(元)従業員がオファーを受けなかった場合、PPPでの融資金の免除が減額されるかという質問。
SBAの返答はNoである。
レイオフをされた従業員の再雇用(レイオフ前と同給与、同就労時間の条件)オファーをして拒否をされた場合には、免除の減額計算には含めないという事である。
但し企業はきちんと書面での再雇用オファーを出し、拒否をされた記録をする事が条件のようである。
また再雇用オファーをされた(元)従業員は、仕事があるのに拒否をしたという事で失業保険資格を失う可能性がある事もきちんと伝えるべきである。
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