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屋外飲食スペースの需要

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年10月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月9日

COVID-19のデルタ株によって、レストランでの屋外飲食スペースの需要が再度高まっている。

COVID-19によって駐車場や公道の一部を、Al Fresco Dining(屋外飲食スペース)として提供が可能となった。


弊社オフィスのあるパサデナ市ダウンタウンのメインの通り、Coloradoストリート沿いも2車線が1車線となり屋外飲食スペースとして利用されるようになってから1年以上が経過している。


引き続き、公共スペースを利用した屋外飲食提供が許可がされており、COVID-19のデルタ株の増加により改めて利用者からの需要が高まっているようである。


2021年9月の調査結果によると、65%のレストランで屋外飲食スペースを設けていることが発表された。


屋外スペースはレストラン運営にとって非常に重要なものとなっており、屋外での売り上げが1日の売り上げの40%以上を占めていると回答をしたレストランは35%にもなる。また15%のレストランは売り上げの70%を屋外スペースが占めていると回答している。


早いもので既に2021年も10月となり、季節も冬になる。


昨年同様、寒い時期になると、屋外飲食をする消費者も減り、場所によっては屋外飲食スペースを撤去する必要が出てくる。秋から冬にかけて屋外スペースを継続予定のレストランは35%と見込まれている。

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