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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

3月の雇用統計

US Labor Department(米国労働省)の発表によると、3月の米国での雇用実績は43.1万人増で、市場予想の49万人を下回ったと共に、2月の75万人増を大きく下回った。

2022年の第一四半期には約170万人の雇用が増加した。また3月の失業率は3.6%となり、2月の3.8%から改善された。


平均時給は前月31.58ドルから0.4%増加しており、12か月間ベースでは5.6%増加したことになる。


雇用の増加を牽引したのは、レジャー・ホスピタリティ業界で11万2,000人増、専門職とビジネスサービスは10万2,000人増、小売業は4万9,000人増、製造業は3万8,000人増であった。


1月と2月の雇用者数も修正され、1月は2万3,000人増の50万4,000人、2月は7万2,000人増の75万人と発表された。


1月と2月の雇用者数も修正がされて、1月は2万3,000人増の50万4,000人、2月は7万2,000人増の75万人と発表された。

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