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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

LA郡で店内飲食の再開

本日からロサンゼルス郡では店内飲食を含む、屋内施設での営業が再開された。

カリフォルニア州の経済再開指標であるFour-Tier Color-Codeにおいて、紫色(Widespread)から赤色(Substantial)に移行をしたことはロサンゼルス郡では(昨年の6月頃に3週間ほど許可されていたが)ほぼ1年振りのことである。


ロサンゼルス郡以外では、以下の12の郡で同様の措置となっている。


◦ オレンジ郡

◦ サンバルナーディーノ郡

◦ コントラコスタ郡

◦ ソノマ郡

◦ プレーサー郡

◦ メンドシノ郡

◦ サンベニート郡

◦ トゥオルミ郡 

◦ シスキュー郡

◦ アマド―郡

◦ コルサ郡

◦ モノ郡


本日から屋内営業が再開された13郡には1,770万人の住民がいる。


人数制限がされた上での各ビジネスの再開となっており、まだパンデミック中であることには変わりはないものの、多くの住民にとっては待望の日になったのではないだろうか。


ワクチン接種も進んでいることに希望を託し、今後、再度の経済活動の後退にはならないことを願うばかりである。


本日から再開された郡とは別に、以下の13郡では今週水曜日、3月17日から屋内施設の活動が再開される予定となっている。


サンディエゴ郡、リバーサイド郡、サクラメント郡、ベンチュラ郡、サンホアキン郡、トゥーレアリ郡、サンタバーバラ郡、モントレー郡、キングス郡、サター郡、ユバ郡、レーク郡、テハマ郡。

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