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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

独立記念日の旅行者数予想

インド株の影響でCovid-19の陽性者数が増加している地域があるものの、Covid-19が収束しているような雰囲気の米国。


明日は7月4日は独立記念日であり、この週末(実際には7月1日(木)を含む)には4,770万人以上が旅行の計画をしていると予想されており、2020年から40%の増加となる。

現在米国のガソリン価格は過去7年間で最も高い状態にあるものの、昨年からの流れが継続してロードトリップが主流となりそうである。


また飛行機を利用しての旅行者も350万人前後が予想され、2019年の水準の90%、2020年との比較では165%の増加となる。

American Automobile Association(AAA:アメリカ自動車協会)の発表によると、今年の独立記念日での目的地のトップ10は以下のようである。

  1. FL州オーランド

  2. CA州アナハイム

  3. CO州デンバー

  4. NV州ラスベガス

  5. WA州シアトル

  6. IL州シカゴ

  7. NY州ニューヨーク

  8. GA州アトランタ

  9. MA州ボストン

  10. HI州マウイ島カフルイ

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