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自己隔離期間の短縮

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年12月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年1月2日

先日のブログで「隔離期間短縮のリクエスト」という記事を掲示しているが、早速Centers for Disease Control and Prevention(CDC:米国疾病対策予防センター)から隔離期間の短縮の発表があった。


前述の記事ではデルタ航空のリクエストという形で取り上げたが、CDCの今回の発表では科学的なデータをもとに期間短縮を発表したとされている。

COVID-19の感染者の隔離期間は、10日間から5日間へと短縮され、隔離が終了した後も5日間はマスク着用、という形が推奨されることになった。


COVID-19の感染の多くが発症前1-2日と発症後の2-3日に起こることが証明されたためとの発表である。


同様に濃厚接触者に対しての隔離期間も感染者と同様に5日間の隔離期間とその後5日間のマスク着用を推奨、としている。追加のCOVID-19のワクチン接種を受けている人に関しては、10日間のマスク着用をすることで隔離をする必要が無いという判断もしている。


隔離期間にCOVID-19の症状の発症があった際には、検査を受けた上で必要な対処をすることが推奨されている。


以下、CDCの発表が記載されているサイトをご確認。


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