カリフォルニア州でのワクチン接種対象者が拡大されていることは昨日のブログでも記載をしたが、本日更なる発表があった。
4月1日から:50歳以上の住民が対象
4月15日から:16歳以上の全住民が対象
カリフォルニア州では、バイデン大統領から発表された5月1日までに16歳以上の国民へのワクチン接種を可能とするという期限をさらに早められるようである。
この措置はカリフォルニア州でのワクチンの供給数が大幅に増加する見込みを踏まえて決定されたと思われる。
今後、ワクチン供給数は、現在180万本の供給が、4月前半には250万本、4月後半には300万本となることが予想されている。
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