サンフランシスコ郡、ロサンゼルス郡に新たに経済再開の緩和がされた。
10月20日の火曜日、定例のカリフォルニア州の各郡での経済再開の進展発表の日。
Four-Tier Color-Codeに従い、今回経済活動の緩和がされたのはサンフランシスコ郡のみであった。
サンフランシスコ郡は規制が最小限となる黄色(Minimal)に必要な条件が継続されているため27(火)より25%の定員制限の下、ノン・エッセンシャル事業の再開が許可される。
10月27日(火)に再開されるビジネス:
◦ 屋内のフィットネス・クライミングジム:定員制限25%・フェイスマスク着用義務
◦ スパ・パーソナルケア:定員制限25%
◦ 大学含む高等教育機関:クラス内定員制限25%
11月3日(火)に屋内定員制限が50%に拡張されるビジネス:
◦ レストラン
◦ ショッピング・センター
◦ 映画館・動物園・水族館・博物館
◦ 教会等の崇拝施設
11月3日(火)に再開されるビジネス:
◦ 屋内プール
◦ ボーリング場
サンフランシスコ郡では食事を提供しないバーが11月中旬までに再開されることを目標としている。
ロサンゼルス郡で試験的に営業が再開されていたブリュワリーやワイナリーにおいても、24時間以前の予約を必要とするルールを23日(金)から撤廃する。
さらにワイナリーでは屋外営業をするために食事の提供をする必要があったが、このルールの撤廃もされることとなる。
Comments