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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

3.2億ドル(約350億円)

この数字が意味するものは何か分かるだろうか。

これは2019年に米国労働省が労働者へ取り戻したバックペイの金額である(2018年は3.04億ドル:約330億円)。過去5年間に渡り、130万人の労働者へ14億ドル(約1,500億円)ものバックペイがあった事を発表した。


つまりエグゼンプト従業員への分類ミスや、残業代の未払いが多く、またバックペイの金額自体も

年々増加傾向にある事から、今まで以上に気を付ける必要がありそうである。

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