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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

130万人

Department of Laborによると、7月11日までの1週間における新規の失業保険の申請者数は予想125万人に対して、実際は130万人と予想を上回った。

15週間連続で失業保険の申請者数は減少しているものの、継続して全米で100万人以上が申請をしていることとなる。

また、過去4か月で5,000万人が失業保険の申請をしたことになる。

なお、継続して失業保険を受給している人数は7月4日までの1週間で1,734万人であり、予想1,750万人との予想を下回った。

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